錬成会

令和2年1月26日(日)埼玉県日高アリーナにおいて標記錬成会が開催されました。前日のからっ風大会あとのということもあり高学年の生徒達はやや気持ちが抜けている感じ。低学年も自分の剣道ができない試合展開・・・お相手のチームも力があるところばかりなので思うようにはいきませんが、同じ小学生同士、気持ちを強く持って目の前の試合に集中してほしいところです。この錬成会は気力体力を試されます。一日約30試合を惰性でこなすのではなく実りあるものにするために精神力がものをいいます。大会あとということもありいい経験ができました。このような機会を与えてくださった越生錬成会の酒井先生をはじめ、保護者の皆様ありがとうこざいました。また、来週もよろしくお願いいたします(^^;) ※PS、審判も疲れました・・・

令和2年1月11日(土)標記錬成会が、埼玉県北本市解脱錬心館において行われました。高学年低学年が交互に行われるとてもよく考えられたこの錬成会の参加団体は強豪道場ばかり。各個人の弱点をものの見事に打たれまくりました(汗)。試合数をこなしていくと惰性になりがちですがお相手がお相手だけに生徒達の気持ちが切れることがなかったのがよかったと思います。高学年低学年とも打たれるところはいつも同じ・・・この部分は稽古で修正していくしかありません。このような素晴らしい錬成会に参加させていただきました田中館長、吉田先生、解脱錬心館の皆様に感謝致します。ありかどうこざいました。

令和2年1月5日(日)栃木県真岡市二宮体育館において標記錬成会が行われました。新年早々から高学年・低学年とも30試合弱の試合数をこなすことができ試合感覚が鈍っていた生徒にはとても有意義な錬成会となりました。新年からこのような錬成会を行っていただいた仁風館の仲島先生と保護者の皆様に感謝致します。ありかどうこざいました。

令和元年12月1日(日)、本庄第一高校剣道場において標記錬成会が開催されました。高学年低学年各1チーム参加させていただき広い試合場を使って有意義な錬成会をさせていただきました。このような充実した施設の中で試合練習をさせていただきました響生館の染野先生ありがとうございました。またの機会がありましたら是非お願いします。

令和元年7月7日(日)㈱ミツバ新里工場体育センターにおいて標記錬成会が開催されました。今回は県外から10チームに声をかけさせていただき27団体47チームが参加しての錬成会となりました。昨年は会場確保に困難を極め錬成会を開催したくてもできない期間が長く続き、県内の先生からもお問い合わせをいただくような状況でしたが本年は㈱ミツバ様のご厚意によりようやく開催することができました。ありがとうこざいました。剣道をするにはちょうどよい天候となり生徒たちは最大30試合をこなして精神的にもタフになってくれたと確信しております。毎度のことですが運営側だったのであまり生徒の試合を見ることができませんでしたがいい内容の試合も多くあったようですので来週の大会がある生徒にはいい錬成会になったようです。低学年も交互に試合にでなから真剣勝負ができたのではないかと思います。普段の稽古では学べないものが錬成会にはあります。その時だけでは結果は出ません。努力は才に優ります。今日の錬成会で昨日より君たちは間違いなく成長しています。また、今回ご参加いただきました各団体の先生保護者の皆様、協力団体の皆様に感謝いたします。

令和元年6月16日(日)吉岡町社会体育館において標記錬成会が開催されました。剣獅舘からは小学生高学年低学年各2チームと中学生1チームの参加をさせていただきました。中学生は別会場でしたので見ることができませんでしたが塚田先生が監督についていただき報告を受けましたが・・・チョット元気がなかったようでした。大いに反省しなければならない内容のようでした。小学生においては高学年も低学年も少しずつ試合になれてきた感じがする生徒がチラホラ。これからが本番の大会がたくさんありますのでチームワークを大切に少しずつ力をつけていってほしいです。今回のような錬成会の機会を与えてくださった吉岡剣心会の小竹会長をはじめとする諸先生方、保護者の皆様ありがとうございました。

令和元年5月26日(日)埼玉県北本市にある解脱錬心館において標記錬成会が開催されました。参加チームは14団体。高学年と低学年を交互に入れ替えながらすべてのチームと試合錬成をさせていただきました。高学年も低学年ももう少しやれるかな?と思っていましたがなかなか勝たせてはくれませんでした。高学年も低学年もチームとしては勝ち越しましたが負けたお相手とはまだまだ差があると感じた一日でした。このような大変貴重な機会を与えてくださった田中館長、吉田先生に感謝いたします。ありがとうございました。

平成31年4月28日(日)に埼玉県寄居町JA埼玉教育センター体育館において標記合同稽古会が開催されました。希絆館の関口先生は館長の大学の後輩であり、その関係でお声がけをしていただき参加させていただきました。午前中は全体で基本練習。午後からは個人戦形式での学年別の試合練習。中学生から小学1年生まで幅広い年齢層の生徒達で行われました。最後まで頑張った生徒もいれば途中で脱落してしまう生徒もいましたが、体力と精神力を鍛えるにはとてもいい合同練習会でした。このような機会を与えてくださった関口先生をはじめとする希絆館の保護者の皆様、大変ありがとうございました。

平成31年4月7日(日)茨城県結城市かなくぼ体育館において標記錬成会が開催されました。この錬成会は5月に行われる道連全国予選にむけての強化練習試合であり、小中合同の錬成会で大変活気がありました。剣獅舘としても新チームの状態を確認する上で大変有意義な錬成会でした。小学生Aの結果はまずまずの結果でしたがなかなか各ポジションの固定ができず悩みながら入れ替えながらの錬成会でした。小学生Bは低学年を入れての錬成でした。Aとくらべ試合のやり方がまだまだですが、脱落者なしで最後までやり切ったことは非常に価値があったと思います。将来が楽しみです。中学生は自分たちで色々と考えを持って、常に攻める攻撃的剣道を重点において挑んでもらいました。課題はあるもののこの時期にレベルの高い相手と互角に渡り合っていたことは評価できる内容だったと思います。毎回このような機会を与えてくださる結城尚武館の牧野先生、松澤先生、保護者の皆様ありがとうごさいました。今後もよろしくお願いいたします。

平成31年3月21日(木・祝)に茨城県龍ヶ崎市総合体育館「たつのこアリーナ」において標記錬成会が開催されました。この錬成会は館長が高校時代によく試合をした熊本の名門高校出身の長尾先生が館長の龍士舘が主催する錬成会です。高校卒業してから33年。まさかこんな形で再開するとは思ってもいませんでした。剣道がとりもつ不思議な縁。縁尋機妙とはまさにこのこと。剣道が繋げてくれた縁に感謝した一日でした。中学女子、男子、高学年、低学年と存分に試合練習ができました。この時期にこの錬成会はとてもありがたかったです。チームも個人も課題や成長がみられ充実した日でした。そして、生徒の試合を見ながら高校時代を思い出しました。高校時代、長尾先生のいる高校に何度も何度も試合をしても一回も勝てませんでした。勝てるまでやらされましたが勝った記憶はありません。ですが、勝てなかったのに二本負けから一本負けに、または引き分けに、時には一本取れたりと少しずつ差が縮まっているのかな?自分に力がついてきているのかな?と自分の変化を感じた学生時代のことを思い出しました。剣獅舘の生徒にもこの錬成会で自分の成長を感じてくれれば何よりです。

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