大会

第46回全国スポーツ少年団剣道交流大会
令和6年3月29日~31日の期間において表題の大会が地元ぐんまアリーナで開催されました。ポジションで学年性別が決められている大会のため、なかなかチーム作りが大変な大会です。昨年ギリギリの試合で県大会を制して大会に挑みました。結果はベスト8。個々が本当によく頑張った試合ばかり監督席で少し胃が痛くなりました(笑)聞いた話によるとこの大会での群馬県の成績は17年前の岡山大会でベスト8だったそうですがその時は選抜チームで、単独チームでのベスト8は今回が初だったそうです。特別な強化をしたわけでもないこのチームは6年生の女子が頑張ってくれたチームで出来すぎた結果です。この大会にあたり運営して下さった先生やスタッフ、また審判の労をとって下さった先生方。また応援をしてくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

2020年度若葉杯
令和3年(2021)3月14日(日)前橋大胡体育館にて標記大会が開催されました。主催は前橋市のスポーツ少年団に加盟している団体で構成されており今回は主管団体が6年生の為に大会を開きたいとの趣旨によりコロナ禍ということもあって例年とは違った形となり6年生主体の大会となりました。今年度の剣獅舘の6年生は1名なので5年生と4年生の力を借りての出場でした。結果は予選リーグ2位で総合三位という結果でした。6年生のイオリは今年一人で本当によく頑張りました。試合でも得意のメンを中心にしっかりとした剣道をしてくれました。今年度は試合がなく思うような活動ができませんでしたが、中学へ行っても剣道部で活躍してくれること思います。大変な時期に大会を開催していただきました主管団体の先生方ありがとうございました。

令和2年1月25日(土)標記大会が太田市市民体育館において開催されました。この大会は主催者である藪塚剣道クラブの創立40周年記念を兼ねて盛大に行われました。剣獅舘は予選リーグをギリギリで勝ち上がりトーナメント一回戦を名門の練兵館と対戦しました。結果は一対一の本数負け・・・もしかしたらが脳裏をかすめる瞬間もありましたがやはり練兵館は強かったです。とてもいい経験をさせていただきました。そして、今回は植木会長、木村先生はじめ保護者の皆様、創立40周年記念本当におめでとうございます。県内外の名門道場が多数集まっての大会を開催するご苦労もあったと思います。このような素晴らしい大会にお声がけいただきありがとうごさいました。藪塚剣道クラブ様の益々のご発展をお祈りいたします。今後もよろしくお願いいたします。

令和元年12月22日(日)館林市城沼体育館において標記大会が開催されました。今年最後の大会です。団体の結果はベスト8。個人戦は各学年2人ずつ出場しハルトが三位に入賞しました。年内最後でしたので全員で参加したかったのですが、出場枠が限られていたので仕方ありません。来年は今年に負けないくらいの試合をして元気いっぱいに活躍してほしいと思います。今回の大会参加に当たり館林支部の先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

令和元年11月24日(日)伊勢崎市民プラザと熊谷市民体育館に分かれて標記大会に参加しました。道連個人では、リノが中学女子2年の部で第三位となりました。彩北大会では中学男子が準優勝になり、個人戦では小学1年の部でタイリンが準優勝、サクヤが第三位となり嬉しい一日となりました!! 次の大会ではみんなが入賞できるように頑張りましょう!!

令和元年11月11日(日)埼玉県北本市解脱錬心館において標記大会が開催されました。この大会は、7人制で小学生と中学生の混成チームで行われます。参加団体は92チームあり、しかも有名強豪チームばかり・・・道場の総合力が問われる大会でもあります。一回戦を勝ち上がるにも大変な大会です(汗)。結果は二回戦敗退でしたが、普段なかなか組むことのないメンバーで大会に参加できたことは非常に価値のある大会だったと思います。また、強豪チームの試合も間近でみることができ非常に勉強になりました。毎年お声がけをいただきこのような素晴らしい大会に参加させていただけることに感謝いたします。館長の田中先生、吉田先生をはじめとする諸先生方、保護者の皆様ありがとうこざいました。

令和元年11月4日(月)ぐんま武道館において標記大会が開催されました。この大会は、道場連盟やスポーツ少年団の大会とは違い、勝つのが本当に難しい大会。この大会をいつかは単独チームで優勝してみたいと思っていましたが、優勝するのは無理なんじゃないかと。それは県内各支部から67チームが予選等を行って選抜された選手が一堂に参加する大会であり県下NO1を決める大会だからです。Bチームは一回戦は勝ったものの二回戦で桐生Aチームに敗退。やはり各地区の選抜チームは強いです。ですが、Aチームはなんと優勝をしてくれました!! 一回戦から辛勝続きでいつ負けてもおかしくない試合展開。決勝までの6試合の中で、何度もダメかもしれない、負けるかもしれないと思いました・・・ですが生徒達は諦めなかった。素晴らしい生徒達です!! 書きたいことは沢山ありますが感無量です。剣道を始めて悔しくて泣いたことは何度かありましたが、嬉しくて泣いたのは初めてです。この結果を出せたのも支えてくれた保護者の皆さん道場生、先生方のおかげです。本当にありがとうこざいました。そして選手のみんなおめでとう。

令和元年11月3日(日)伊勢崎市民体育館において標記大会が開催されました。この大会は、剣獅舘が設立したときからお声がけいただき参加させていただいている大会です。この大会は入場行進があり普段味わえないような雰囲気があります。剣獅舘は高学年2チーム低学年1チームを参加させていただきました。参加団体は、レベルの高いチームが多く大変勉強になる大会です。午前中は錬成会が行われ10試合近く強豪チームとお手合わせさせていただきました。午後は大会となり高学年低学年とも1回戦または、2回戦敗退という結果でした。毎年志向の凝らした大会を開催される境剣道教室の眞下先生をはじめ保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうこざいました。

令和元年10月27日(日)群馬県立観音山ファミリーパークにおいて標記大会が開催されました。県内でも珍しい屋外での大会で毎年天候が気になる大会です。今年も例外なく台風の影響があるのではないかと心配されましたが素晴らしい天候に恵まれました。剣獅舘からは22名が参加して10名が入賞でした。三位に3.4年女子の部でサヤ。3年男子の部でソウダイ。そして念願の入賞を果たした6年男子の部でコウシロウ。コウシロウは剣道をはじめて個人では初入賞!!素晴らしい活躍でした。準優勝には、1年男子の部でタイリン。これも素晴らしい!! 1.2年女子の部でミハルが二年連続。決勝の相手も昨年と同じ相手でしばらくはライバル関係が続きそうです。そして今回4年男子の部で悲願の優勝を遂げたユウ!!なかなか勝ち星に恵まれない時期が続きましたがやっと結果を出してくれました。ユウはやや不器用なところがあり思うような展開にならず・・・という試合が多いのですが今日は違いました。出て良し引いて良しの試合展開。剣獅舘の中でも全力で稽古に取り組む頑張り屋の優勝は周りの生徒にも刺激があったはずです。次はみんなの番です。稽古は嘘をつきません。

令和元年10月6日(日)ヤマト市民体育館前橋におてい標記大会が開催されました。剣獅舘からは24名が参加。優勝、二位、三位と各部門で入賞者がでました。今年から三位決定を行った為、賞状を逃してしまった生徒もいましたが、多くの生徒が参加できたことが一番です。剣獅舘は「返事、挨拶、機敏な行動」をモットーにしています。そして一所懸命に今、目の前にあることを取り組む。試合の結果はそのあとについてきます。次に向けて誰一人として欠けてはいけません。みんなで頑張りましょう!!

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