その他

2024年卒業生を送る会
2024年(令和6年)3月20日(水)卒業生を送る会を行いました。今年は中学生3名小学生6名、合計9名を送り出しました。それぞれの進学先で剣道を続ける生徒は6名おり残りの3名は微妙な発言だった(汗)続けるのも辞めるのも選択肢のひとつであるので強制はできないが、願わくば続けてほしいというのが本心であるが、何をするにせよ次のステージで頑張ってほしい。卒業おめでとう!!

高校選抜予選を見学してきました
令和6年1月20日(土)、10数年ぶりに県高校選抜予選大会を見学に行ってきました。今回たまたま時間が取れたのと近場だったのが幸いして午後からの見学でした。嬉しいことに卒業生が高校でも剣道を続け各高校に進学しているので4試合場ある中で飽きることなく卒業生の試合を見ることができ、頑張っている姿に少しばかり目頭が熱くなりました(笑)生徒の活躍は兎も角として上段の選手が多いことに驚きました。上位に進出した学校の選手は小学生からよく知っている選手ばかり。観戦しながら昔を思いだしていました。 たまには、試合観戦もいいものだと改めて感じ、卒業生には長く剣道を続けてほしいと感じた一日でした。

気づいてみれば令和3年4月よりまったく更新していませんでした(汗)日々の日常に追われブログを書くことを忘れていました。昨年の5月からコロナウィルス感染症も緩和され少しずつコロナ前の生活に戻りつつあり、錬成会や大会が正常に回りだしました。剣道が動き出したと同時に自分の生業も動き出しなかなか上手く立ち回れませんでしたが昨年末からようやく軌道に乗ってきたような感じがしています。 今年は剣獅舘も設立から10年を迎えます。10年ひと昔と言ったものですが振り返れば長かったような短かったような10年です。設立当初は剣獅舘という道場の名前すら出すことが恥ずかしかった時期があったのを記憶しています。まだまだですが今は県内でやっと名前を覚えてもらえるような道場になったのではないかと思っています。卒業生にも在校生にも保護者にも指導を手伝っていただいている先生方にも普段からお付き合いしていただいている道場の先生方にも家族にも本当本当にに皆さんにお世話になりながらここまでやってこれました。感謝しかありません。次の10年に向けて気持ち新たにまた頑張っていきたいと思います。これからも剣獅舘道場をお願いします。
新規入門生
令和3年4月5日(月)新規入門生の入門式を行いました。いつも入門の時期というのが決まっているわけではありませんが、今回は3月の上旬から入門希望者が多く約一ケ月の体験期間を経て今回の入門式となりました。今春小学1年生になる生徒3名、2年生1名、4年生3名(当日1名欠席)の合計7名の新しい仲間が増えました(汗)これほどいっぺんに入門するのは初めてのことでやや館長は戸惑っています(笑)この子たちが剣道を選んでくれたことに感謝し、情熱を持って指導していきたいと思います。みんな頑張ろうね!!

卒業生を送る会
令和3年3月20日(土)、小学6年生1名と中学3年生6名、合計7名の卒業生を送る会を行いました。今年はコロナ禍ということもあり十分なお祝いができませんでしたが、初心者の生徒も予定がある生徒も都合をつけて卒業生を送る会に参加してくれました。今年の卒業生は全員次のステージで剣道を続けてくれます。こんなに嬉しいことはありません。剣道「を」学んだ生徒達がこの先剣道「で」学んでくれれば何も言うことはありません。中学や高校で頑張って下さい。卒業おめでとう!!

謹賀新年
2021年1月4日(月)剣獅舘の稽古始めでした。初日は準備体操、素振り、切り返し、打ち込みを行い元気よく2021年をスタートしました。今年も剣獅舘らしく元気に剣道に打ち込んでほしいと願います。本年もよろしくお願いします。

2020年稽古納め
2020年12月28日(月)は稽古納めでした。普段道場ではほとんど顔をあわすことのない1部(初心者組)と2部の生徒との合同で稽古を行い1時間程度で終了。全員参加となりませんでしたが小学生はほぼ全員参加となり大変賑やかな稽古納めとなりました。今年は試合はなく生徒達は目標がなかなか定まらなかったと思います。指導者もどうやったらモチベーションが上がるか剣道を好きになってくれるか等。。。頭を悩ませた2020年でした。来年は今まで通りとはいかなくとも試合ができる一年になってほしいと願うばかりです。来年は1月4日が初稽古となります。みんな元気な姿で会える事を楽しみにしています。来年も剣獅舘道場をよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

令和2年8月24日(月)に新規4名の生徒の入門紹介を行いました。1名の生徒は2月下旬に入門していたのですが、コロナ禍の中入門紹介ができずにいましたが、先月から3名の生徒さんが体験をしそれに合わせての紹介となりました。コロナ禍の中であり非常に暑い時期に本当によく決断し入門してくれたことに感謝します。剣道は今の時期敬遠されがちな習い事だと思っています。しかし、対策を万全にし取り組めば決して危険な習い事ではないと思います。「返事・挨拶・機敏な行動」「剣道を学ぶのではなく剣道で学ぶ」ことをしっかりと教えていきたいと思います。

令和2年8月10日(月)、新型コロナウィルスの関係で対外試合等すべてが中止となりイベントらしいこともできなかったのでお盆休み前の最後の稽古日に館内試合を密にならないよう午前は小学生、午後は中学生に分かれて行いました。小学生は1部の初心者組の生徒同士、低学年、高学年に分かれ総当たり戦から団体戦と数多くの試合ができました。道場生同士とはいえ、久しぶりの試合であったので内容はあまり良くない生徒が多かったですが、緊張感もあり楽しく剣道が出来たことが良かったと思います。午後からの中学生の試合は、コロナの関係で大きな錬成会はできない状況であるため、各中学校で少数チームでの練習試合をしていると聞いています。今日は道場生同士ということもあったのかもしれませんが館長としては非常に物足りない試合ばかりでした。技のつながりもなく展開も遅くこれで・・・と思いましたが、みんなが集まり剣道ができることが今は幸せなことなのだと。試合内容とかそんなことより今は剣道ができるということが幸せなことなのだと感じた日でもありました。

稽古が再開され三週間は素振り、足さばき等の基本動作の確認を重点的に3つのグループに分けて行ってきましたが、ようやく対人稽古を行うことができました。最初の対人稽古はマスクの着用した生徒の様子をみるために面打ちと切り返し数回で終わり。生徒にも確認し思った以上に出来る感触を得ることができたので、次回から通常の基本稽古を休みを入れながら行いました。少しずつですが以前の稽古に戻りつつあることに嬉しさを感じました。道場にも活気が戻り、子供たちの声と竹刀の音がある稽古場は本来あるべき姿です。大会等はありませんが、剣道で学ぶ日頃の生活や姿勢、態度、心を磨く稽古と生徒たちの成長を手伝っていきたいと思います。

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